<考える>

『ポケットモンスターキミにきめた2017』の、マコトの母親は誰だったのか。

2017年の劇場版ポケットモンスター、

『ポケットモンスターキミにきめた』

マサラタウンのサトシ少年が、
オーキド博士からピカチュウをもらい、
カントー地方を舞台に冒険を繰り広げる!

というアニメの原作と全く同じ展開。

初代ポケモンのリメイク的作風であるにもかかわらず、

ポケモンファンにはおなじみのサトシの旅仲間である
『タケシ』『カスミ』がリストラ。

当時、大きな物議を醸した。

そのカスミの代役として、ヒロインに起用されたのが
マコトという女の子。(リンク参照

出典:https://www.pokemon-movie.jp/dvd/2017/

この映画でポケモンファン誰しもが感じた疑問

——コトの母親って、誰?」

今回は、その人物について考察する。

<作中のヒント>

・地元では有名なポケモントレーナー。
・口うるさく、マコトを心配している母親がいる。
・口うるさいがゆえに、母親とはしばらく連絡を取っていない。
・ポッチャマ・エンペルトが家庭にいる。

手がかりはこれだけ。(少ない。笑)

ここから考察していこう。


まず、結論から言うと、答えはない。

なぜならば、
この作品はパラレルワールド。
なんでも起こり得る世界線だからである。

また、監督を務めた湯山邦彦氏も、
この問題についてはっきりとした回答をしていない。

でも、こんな曖昧な考察で終わってはつまらない。

ポケモンファン失格だ。

だから、3通りの説を唱えたいと思う。

▼説① シロナ(本人)

出典:https://youtu.be/Fc1t4goroSE

大本命。

ネット上でも、一番有力になっている説。

【根拠】

作中で登場する後ろ姿の、髪型と髪色がそっくり。

マコト曰く、「地元では有名なトレーナー」

シロナは、マコトと同じシンオウ地方の出身

【疑問点】

髪色はシロナのような金髪ではなく、どちかというと茶髪っぽい

シロナは、シンオウ地方出身ではあるけどカンナギタウン出身。
マコトはフタバタウン出身。
(ポケットモンスター・ダイヤモンド・パールより)

過去の本編ゲームでの登場作で、
ポッチャマやエンペルトを手持ちに入れていたことはない

「口うるさく言う」タイプなのかと言われると、
今までにそのような描写はなかった。

説② シロナの親戚

湯山監督本人が提唱した説。

【根拠】
7月22日に都内で行われた『発声可能上映会』で、
湯山邦彦さんが出席したらしい。その時同様の質問をされた際、

線画ではシロナだったが、色が付くとシロナではなくなった
本人とは限らず、親戚かも。

という趣旨のコメントを残したそうです。(ソース

(親戚って、一番面白くない設定じゃないか。)

彼女が登場したこともないんだから、検証しようがない。

番外編:その他の説

(カッコ内はその根拠)

・ヒカリ説
(『フタバタウン・ポッチャマ』という共通点がある。)

・ギンガ団の幹部説
(シンオウ地方という共通点。連絡がつかないという点も。)

ジュン説
(フタバタウン出身という点・髪色に共通点がある)

・ミナキ説
(スイクンが出てきたから。)

(↑下2つはもはや女性でもない。笑)

↓最後に、自分のこの説を紹介しよう。↓

説③ ミカン

ポケットモンスター金銀に登場した、
ジョウト地方ジムリーダーのあの人。

今のポケモンカードってかわいいね。
出典:https://www.pokemon-card.com/

【根拠】

①髪色が茶髪

②HGSSの強化後のミカンはエンペルトを所持している

③シンオウ地方のナギサシティの海岸に登場
(ポケットモンスター・ダイヤモンド・パールより)

正直映画を見終わるまで、

自分の中では「マコトの母親、絶対ミカンだ」

という確信がありました。

そして「気づいた俺すげー!早く自慢したい!」という気持ちでいっぱいでした。

しかし・・・

友だちやネットの情報とのすり合わせをしたところ、

この説にもボロが・・・

【疑問点】

ミカンの髪の色とは程遠い。

原作ではおしとやかで寡黙なタイプ。
(ミカンは、口うるさいキャラクターではない)

というわけで、
根拠が薄すぎてやっぱり妄想の域を出ませんでした。

結論。

冒頭でも言ったけれど、

『ポケットモンスターキミにきめた!』は原作とは一線を画した、

パラレルな世界線です。

彼女がどんな人物なのか、それは見る人次第。

ミロのヴィーナスだってそう。北野武の映画だってそう。

人は不完全なものに惹かれる。

不完全なものを見せて、観衆の想像を働かせること。

これも、立派な作品の魅力なのですな。

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