”通信費が節約できる構成”は『楽天UN-LIMIT×ワイモバイル』でした。iPhone11一台と月2000円で、都会住みのひとり暮らし、ネット環境が快適に。

”通信費が節約できる構成”は『楽天UN-LIMIT×ワイモバイル』でした。iPhone11一台と月2000円で、都会住みのひとり暮らし、ネット環境が快適に。

レビュー

この4月からひとり暮らしを始めて、はや1ヶ月が経ちました。

新生活を始めるにあたり、色々と頭を悩ますことは多いのですが、
その一つが『通信費』に関する話。

もはや通信費は生活に必須。

生活がどんどんネットと紐づいていく現代社会で、
快適なネット環境は必須です。

1ヶ月以上様々な可能性を模索した上で、

ついに最適な構成を発見しましたので、ご紹介します。

結論から言うと、『楽天回線UN-LIMITと、ワイモバイル』という構成です。

(通信の構成についてあらゆる可能性を模索した、その紆余曲折を語りますが、
見たくない方、結論だけが見たい方はこちらからどうぞ。)

ひとり暮らしは通信費を節約したい

通信費。

現代社会に必須だからこそ、ここには賢くなりたいところ。

僕は新卒社会人一年目なので、会社からの給与はそれほど高くないし、

いかに固定費を削るかを考えると、通信費の節約は重要です。

通信費が1000円違うだけで、年換算で12000円です。

そのお金を他に回せれば、生活の質の向上にお金をかけられます。

学生時代はmineoというMNOサービスを使っていたため、
月に10GBを使い切らないように通信を制限する必要がありましたが、

社会人になった以上、外出時の通信はストレスフリーにしたいと思いました。

<筆者が考えた、通信の必要条件>

  1. 外でテザリングができること。
  2. ある程度の速度で通信ができること。
  3. 無制限で通信できること。
  4. 電話番号を持てること。
  5. 通信費を、月あたり4000円くらいで収められること。

通信手段の選択肢としては、以下のものがあります。

  • 大手キャリアのSIMを使う
  • 格安SIM(通話SIM)
  • 格安SIM(大容量データSIM)
  • モバイルルーター(大容量データ通信)
  • 家の固定回線(光回線とか)

大手キャリアのSIMは論外です。理由は単純で、高額だからです。

よって、

『格安SIMの通話SIM』を持って電話番号を確保した上で、
他の選択肢を併用することで、データ容量の部分をカバーする』

方向で模索していくことになりました。

よって、考えられるパターンは

  1. 固定回線を引くパターン(+通話SIM)
  2. 大容量データSIMを使う(+通話SIM)
  3. モバイルルーターを使う(+通話SIM)

ただ、このどの選択肢にも、煩わしいデメリットがあったのです。

固定回線を引くのは、ひとり暮らしでは明らかに無駄

まず思いつくのが、

固定回線——ソフトバンク光や、NURO光などの固定回線を引くことです。

メリットとしては、

家でデータ容量を気にせずにデータ通信ができること
そして通信速度が安定していることです。

特に”おうち時間”が多い今は、魅力的な選択肢です。

しかしデメリットが2つあります。

ひとつは、開設の際に大規模な工事が要ること

※ただ、この点については最近、『工事不要』のサービスが増えてきたので回避する方法も多いです。

しかし、デメリットのふたつ目は、
ひとり暮らしの場合、外出中の固定回線通信費は無駄になること

さらに、契約期間に縛りがあるものがほとんどであること。

要は、機動力・柔軟性に欠けます。

安定性は大きな魅力であり、

例えば家族がいたり、同居人がいる場合は問題ないのですが、

ひとり暮らしの自分にとって、
このデメリットは大きなネックとなりました。

(料金目安:5000〜7000円程度)

大容量データSIMは、iPhone使いの僕には向いていなかった

続いて、大容量データSIMを使う可能性を模索しました。

ここで言う大容量データSIMとは、
ChatWIFI SIM, NOMAD SIMなどの、
月あたり100GB(もしくはそれ以上)のデータ通信を行えるものです。

メリットとしては、手続きや手順が手軽であることです。

そして、モバイルルーターを持つという煩わしさがないこと

デメリットとしては、SIMを指す穴が2台要ることです。

Android端末だと、ダブルスロットを持つ端末は少なくないのですが、

自分が愛用するiPhoneだと、たとえハイエンドモデルのiPhone11にしたとしても、
デュアルスロットには対応していません。

スマホの2台持ちは少し煩わしいので、決定打に欠けました。

(料金目安:5000〜6000円程度)

モバイルルーターは、テザリングスマホの『完全劣化』

そして一番定番とも言えそうな、モバイルルーターの選択肢を検討しました。

たとえば、どんなときもWi-Fiや、WiMAXです。

一番定番の選択肢とも言え、安定した選択肢ではあるのですが、

デメリットがひとつ、
そして大きな落とし穴が2つありました。

デメリットとしては、モバイルルーター自体がテザリングスマホの劣化版となることです。

普段の持ち物に、

モバイルルーターという小物が追加されることになります。

モバイルルーターはデータ通信以外何の役にもたたない、いわば足手まといとも言えます。

また、モバイルルーターを使う場合、
モバイルルーターのバッテリー残量にも意識を向ける必要があります

落とし穴のひとつは、契約期間の縛りを適用するサービスが少なくないこと

(例えば、どんなときもWi-Fiは2年縛り、WiMAXも3年縛りが通常です。)

5Gの登場など、技術革新が進み、サービスも多岐にわたる以上、
”契約縛り”によって今後数年間、臨機応変な対応が取れなくなる。

よっぽど安ければ良いのですが、僕はこれを得策ではないと判断し、
契約期間に縛りのあるモバイルルーターは検討対象から外しました。

もうひとつの落とし穴は、無制限と謳いながら、
『3日間で10GB』などの通信制限が設けられていることです。

例えば、WiMAXの場合は3日で10GB、
ソフトバンク回線のポケットWiFiは1日2GBの通信制限が設定されています。

動画データの送受信や、
YouTubeやNetflixなど動画視聴の機会が増えている現状、
3日で10GBの通信をしないとは言い切れません。

実家のように固定回線があれば良いですが、
メイン回線としては少し心許ないと判断せざるを得ませんでした。

(料金目安:5000〜6000円程度)

以上を踏まえ、

固定回線、大容量SIM、モバイルルーターをかなり細かく検討しましたが、

どの選択肢も一長一短であり、決定打に欠けました。

決定打がない以上、どこを妥協するかを考えている最中、

2020年3月3日、衝撃のサービスが発表されました。
「Rakuten UN-LIMIT」です。

ワイモバイルSプラン+「Rakuten UN-LIMIT」という選択肢

「Rakuten UN-LIMIT」(楽天回線)のメリットは以下の通りです。

  1. 大容量・高速データ通信が無制限であること
  2. eSIMにすることができること
  3. 1年間無料であること

楽天回線ならほぼ無制限の高速・大容量データ通信

楽天回線は大容量。

楽天回線エリア内(ざっくり言うと、東京大阪名古屋の主要エリア)で、
高速データ通信が無制限で使えます。

この無制限という言葉には小さな罠があって、実は1日10GB使うと最大3Mbpsの速度制限がかかります。
しかし『1日で10GB』はさすがに十分な容量であり、3Mbpsあれば動画視聴程度であれば必要最低限の速度です。

さらに、テザリングも可能なため、PCでの運用も余裕です。

よって、モバイルルーターの持つデメリット、『通信容量の頼りなさ』を打ち消せます。

eSIMで、持ち物もスマートに。

楽天回線は、物理SIMだけでなくeSIMで使うことができます。

eSIMとは何かというと、
スマートフォンに内蔵された本体一体型のSIMです。

つまり、SIMカードを差す必要はないということで、
物理SIMとして別のサービスも併用できるということ。

モバイルルーターやスマホなどを複数持つという
持ち物の煩わしさが解消されます。

固定回線と違って、スマホなので機動力もあります。

極め付けは、1年間無料。

これだけの条件が揃っていて、1年間無料。

正直破格です。

なので即決で、楽天モバイルを運用することに決めました。

楽天回線のデメリットを打ち消すのが、ワイモバイルのSプラン。

楽天回線のデメリットとしては以下が挙げられます。

  1. エリアが限られていること
  2. サービス開始直後のため、不安定になる可能性があること
  3. iOSでは、電話が高額なこと(30秒で20円)

1については、東京に拠点を構える自分には問題なしです。

続いて2について。

楽天回線はいつ不具合が発生してもおかしくありません

2020/05/05時点では大きな障害はありませんが、
サービス開始から間も無い以上、不具合が起こる可能性は十分にあります

さらに体感ですが、奥まったスーパーなど辺鄙なところでは、
若干繋がりにくい場所があるので、リスクヘッジがあると安心です。

3について。

2020/05/05現在、RakutenLinkがiOS向けにリリースされていない関係で、
iPhoneでは『国内通話かけ放題』の恩恵を受けることができません。

楽天回線を使った通話をするのは、少し痛みを伴うのが現状です。

この2つのデメリットを打ち消すための方法が、ワイモバイルの契約です。

ワイモバイルの最初プランである『Sプラン』は、以下の通り。

  • 10分以内の通話が回数無制限で無料
  • 3GB/月の、SoftBank回線でのデータ通信

通信のセーフティネットを張りつつ、
通話に対する心的ハードルを下げています。

ワイモバイルを利用することで、
PayPayモールはじめヤフー関連のサービスで恩恵を受けることができ、
生活コストを下げることもできています。

(ワイモバイルの魅力、なぜワイモバイルなのかについては、後日まとめます)

楽天回線+ワイモバイルの組み合わせであれば、

先に述べたデメリットを全て打ち消しつつ、
月に2000~3000円での運用が可能なのです。

他の構成だと、3000円では絶対におさまりません。

固定回線契約で発生する、『外出中のロス』
スマホ2台持ち、モバイルルーターの、『持ち物の煩わしさ』
技術革新による契約縛りの危険性

全て、おさらば。

やり方は、ワイモバイルのSIMカードを挿し、楽天回線をeSIMで適用。

データ通信を楽天回線、電話回線をワイモバイルで設定するだけ。

こんな感じで、SIMをどこに割り当てるかは簡単に設定が可能です

SIMの設定手順は腐る程ネットに上がっているので割愛します。

これで、
『月2000円で音声通話・データ通信がほぼ無制限の構成』が完成しました。

※注釈として入れるべきは、以下のことでしょうか。
・通話は10分以内であること
・データ通信は1日10GB以内であること
・楽天モバイルが無料なのは1年間だけであること
ただ、来年は楽天モバイルが安定していること、
iPhoneでも無料通話ができる可能性は大いにあるのではないでしょうか。

ちなみに月2000円』としているのは、
ワイモバイルの初月割を利用しているからです。
契約から7ヶ月目以降は、2500円になります。

都内でひとり暮らし、通信費を削減したい人に取っては、

まさに”最強”の構成だと思います。

この構成のデメリット

この構成の唯一のデメリットを挙げておきます。

SMSの送信が有料であることです。(受信は無料。)
たかが数十円ですが、送信を行う人は一応注意すべきかもしれません。

最後に

普通と遜色ない通信費の仕組みをつくることで、ストレスなく生活を豊かにできます。

参考にしていただけますと幸いです。

この記事を読んで、楽天モバイルを検討してくださっている方にお願いです。

楽天モバイルの申し込みの際に、紹介コードを入力できます。
もしこの記事が参考になりましたら、
紹介者として以下の13桁のコードを入れていただけますと、励みになります。
(通常申し込みと得られる特典は同じです)

2020033000304

読んでいただきありがとうございました。

今後も固定費を削減していく方法をはじめ、

ライフスタイルをいい感じに向上できるような
記事をアップしていきますので、よろしくお願いします。