『12月26日』の“加速感”は嫌いじゃない

『12月26日』の“加速感”は嫌いじゃない

考えごと

12月25日。

世間のお店や街が、クリスマス一色になる。

せっかくクリスマスだから、なんて半ば無理矢理な意味づけをして、

普段は作らないようなチキンとか、オードブルとかを食卓に並べるのも、

赤と緑で装飾され、LEDによって都会が煌々と照らされているのを、

白い息を吐きながら、ポケットに手を突っ込んで眺めるのも、嫌いではない。

クリスマスに異を唱える人も少なくない。

クリスチャンでもないのに、イエスキリストの生誕を盛大に祝うことの可笑しさはあるし、

クリスマスの本質はそこじゃない、とか、

クリスマスなんてマーケティングだ、なんて論者もいて、

(自分はどちらかと言うとこっちでありたいと思う)

その二面性があるのが、人間っぽくあるなあと思う、

またこの季節がやってきたなあと感じるし、

一年という妙に心地いい、周期のよさも覚える、そんな日が、12月26日。